こんにちは。ろつきです!
今回はこういった方たちのために、高校生はスポーツジムに通うことができるのか。
また、高校生が通うのにおすすめのジムを紹介したいと思います!
高校生で体を鍛えたいと思っている方はぜひご覧ください!
高校生でもジムに通えるのか
まず結論から言うと、
高校生でも通えるジムはかなり多いです。
全てのジムではないですが通えるジムが多いようです。
家の近くなどに気になるジムがあれば「○○ジム 高校生」で検索してみましょう。
しかし、成人のように自由ではなく制限が設けられていることが多いです。
注意ポイント
- 入会には親権者の同意が必要
- 16歳以上からしか入会できないジムもある。
- 使用時間に制限がある。
このように、様々な制限が設けられたりしています。
しかし、逆に月額料金が安くなるジムもあるといったようなメリットもあります!
それでは、どのジムが高校生でも通うことができるか実際に見ていきましょう。
高校生でも通える大手ジム
高校生でも使用可能な大手のジムは以下の4つです。
高校生でも通える大手ジム
- エニタイムフィットネス
- ゴールドジム
- コナミスポーツクラブ
- JOYFIT(ジョイフィット)
家の近くで見かけたことがあったり名前の聞いたことがあるジムではないでしょうか。
それでは、それぞれのジムを高校生がどのような形で使用できるのかを見ていきましょう。
エニタイムフィットネス
画像出典:エニタイムフィットネス公式HP
エニタイムフィットネスには”HIGH SCHOOL PASS”というものがあります。
HIGH SCHOOL PASSはワークアウトしたい高校生のためにという考えのもと高校生が無料でジムを使用できるというものです。
登録条件
- 保護者がエニタイムメンバーであること
- 15歳以上18歳以下であること(高校在学期間)
このように保護者がエニタイムメンバーであることで高校生も使用することができます。
また、毎回保護者と来る必要はなく、一人でジムに行ってトレーニングをすることができます。
HIGH SHOOL PASS使用上の注意点は以下の通りです。
注意点
- スタッフアワーのみ使用可
- 相互利用は出来ず保護者登録店舗のみ
- 保護者が退会すると使用不可
- ルール、マナー等は一般会員と同様
このようなことに注意したうえで使用することができます。
スタッフアワーのみの使用とは言え、無料でエニタイムの豊富な器具を使用できるのはかなりお得だと思います。
家の近くにエニタイムがあったり、本格的にトレーニングをしたい方はぜひ親御さんに頼んでみてはどうでしょうか。
ゴールドジム
画像出典:ゴールドジム公式HP
大手ジムのゴールドジムも高校生が利用することができます。
ゴールドジムは、店舗によって価格も違ったり、プラン名も違ったりします。
各店舗のプラン名と料金
- 仙台宮城店・・・学生8800円
- 西葛西東京店・・・高校生メンバー6600円
- 梅田大阪店・・・スチューデント8800円
- 名古屋栄店・・・スチューデント8800円
- 新居浜愛媛店・・・学生4200円
- 博多リバレイン・・・学生メンバー8250円
このようにゴールドジムは学生のための価格も用意されています。
しかし、店舗によってプラン名と料金が全く異なります。
利用時間帯について
ゴールドジムの高校生の使用可能時間帯も店舗によって異なります。
利用時間は22時または23時までとなっている店舗が多数です。
コナミスポーツクラブ
画像出典:コナミスポーツクラブ公式HP
コナミスポーツクラブは全国各地に店舗を展開しています。
コナミスポーツクラブは高校生でも入会することができますが、
16歳以上の方が入会可能です。
そのため、高校1年生で誕生日が来れば入会することができます。
注意ポイント
未成年が入会する際には親権者の同意が必要になります。
また、入会当日に親権者が同伴できない場合は後日親権者同意書の提出が必要になります。
JOYFIT(ジョイフィット)
画像出典:JOYFIT公式HP
ジョイフィットは全国各地に店舗を展開するフィットネスジムです。
また、ジョイフィットにはヨガなど、様々な形態の店舗があります。
ジョイフィットに関しましても、
16歳以上の方が入会可能です。
そのため、コナミスポーツクラブと同様、高校1年生で誕生日が来れば入会可能です。
注意ポイント
- 高校生が入会される場合は保護者同伴で店舗に行くようにしてください。
- 24時間営業のジョイフィットでは4:00~23:00までに帰宅できる時間までの使用になります。
- 23:00を1分でも過ぎてしまうと会員カードでの入出ができなくなります。
ジムの価格帯
やはり、気になるのは価格ではないでしょうか。
価格は3000円~10000円ほどを見ていただければと思います。
ジムによってもプランが違うと価格も変わってきます。
今回、さまざまなジムを調べましたが、学生料金のジムもあったりしたので、まずは検討しているジムがあればそこに学生料金がないかを調べましょう。
また、「高校生でも通える大手ジム」でも紹介したエニタイムフィットネスは親御さんが会員であればご自身の利用は無料になるので、親御さんを説得してみるのもありかもしれませんね!!
ろつきが高校生の時に筋トレしていた場所
私も高校生の時は、筋トレを行っていました。
学校にもトレーニング器具はありましたが、それで満足することができませんでした。
この記事を見ている皆さんもこういった方たちなのではないでしょうか。
そんな私は、公営ジムを利用してトレーニングをしていました。
高校生が公営ジムを利用するメリットは以下の4つです
公営ジムのメリット
- 価格が低い。
- その都度利用できる。
- 器具が豊富
- 学生料金がある。
このように公営ジムは器具が豊富なうえに、学生料金がある場所も多いので高校生にとってはかなりお得なトレーニングスポットではないかと思います。
フィットネスジムも良いと思いますが、ぜひ公営ジムも検討してみてください。
まとめ
高校生はジムに通うことができるのか?
- 高校生でも通えるジムは多い。
- 高校生が入会する際には親権者の同意が必要
- 学割が効くジムも多い。
高校生でも通える大手ジム
- エニタイムフィットネス
- ゴールドジム
- コナミスポーツクラブ
- JOYFIT(ジョイフィット)
ジムの価格帯
- 3000円~10000円
- エニタイムでは高校生無料
ろつきが高校生の時に筋トレしていた場所
- 公営ジム