こんにちは!ろつきです。
今回は、こういった方たちのために大学4年間筋トレを続けた私の体の変化を画像付きで紹介したいと思います!
誰かのモチベーションになればなと思います!
この記事でわかること
- 4年間でどれほど体が変化するのか
- 4年間で体重と重量の変化するのか
- 体を変化させるために筆者が行ったこと
筋トレ期間や諸情報
まずは、この記事で示す筋トレの期間や体重を紹介したいと思います!
諸情報として以下の事を紹介したいと思います!
諸情報
- この記事ので示す筋トレの期間
- 大学に入るまでの筋トレ歴
- 筆者の体型について
まず、この記事で示す筋トレ期間は以下の通りです。
筋トレの期間
大学1年生(18歳)~大学4年生(22歳)
次に、大学に入るまでの筋トレ歴は以下の通りです。
大学に入るまでの筋トレ歴
- 高校3年生の1学期から自重トレーニングやベンチプレスを1年間のみ
- 月1回ほど公営ジムでのマシンを利用したトレーニング
最後に筆者の体型についてです。
筆者の体型について
- 身長183cm
- 高3で筋トレを始めるまではやせ型
- 大学入学時の体重は74kg
筋トレを続けた体の変化
\大学1年時/
⇩
\大学4年時/
大学4年間でこのように変化しました!
体重は74kgから82kgほどになりました!
また、私はベンチプレスをするのが好きなのですが、ベンチプレスの重量は80kgから130kgまでに変化しました。
高校時代1年間筋トレを行っていたので大学に入るまえから少し筋肉ついてるではないかと思われるかもしれませんが、大学1年時と比べると大学4年時の方が大きくなっていると思います!
大学1年生時
これは、大学1年生の時の写真です!
大学1年生時の体型
- 身長・・・183cm
- 体重・・・74kg
このころは、大学のジムでトレーニングを行っていました!
トレーニング内容としては、週4回ほど主に胸を中心にトレーニングをしていて、ベンチプレスの重量は80kgから90kgに上がりました。
胸トレを重点的にしていたということもあり、胸以外の部位は発達しておらず、懸垂は1回も出来ませんでした。
大学2年生時
これは、大学2年生の時の写真です!
大学2年生時の体型
- 身長・・・183cm
- 体重・・・83kg
このころは、エニタイムフィットネスに入会してトレーニングを行っていました。
大学2年生の秋にエニタイムフィットネスに入り、胸トレ中心のトレーニングから、上半身全体を部位分けして鍛えるという方法に変更しました。
頻度は週5回ほどでベンチプレスの重量は100kgになりました。
大学1年生時の写真と比べると、肩幅が広くなり、背中も少しついてきたような印象です。
大学3年生時
これは、大学3年生の時の写真です!
大学3年生時の体型
- 身長・・・183cm
- 体重・・・77kg
引き続きエニタイムフィットネスでトレーニングを行っていました。
大学3年時には、重量を意識していたということもあり、この写真の時期ではありませんがベンチプレス120kgに到達しました。
ベンチプレスの重量が上がった理由は以下の記事をご覧ください。
関連記事:2か月半でベンチプレス重量100kgから120kgにした方法
筋トレの頻度は週5回ほどで、大学2年時に比べると腕や背中が少しついたような気がします。
また、少し減量もしていてこの時期にはかろうじて腹筋も見えています!
大学4年生時
これは、大学4年生の時の写真です!
大学4年生時の体型
- 身長・・・183cm
- 体重・・・82kg
このころもエニタイムフィットネスでトレーニングを行っていました。
大学4年時には、増量をしていたということもあり一時期体重が95kg近くまで増えていました。
その時にはベンチプレスの重量は130kgまで挙げれるようになっていました。
増量後は少し減量しようと思い、2ヶ月で10kgほどの減量を行いました。
関連記事:【痩せたい方へ!】2ヶ月で約10キロ減量した方法と見た目の変化
筋トレの頻度は週5回ほどで、重量を扱うことを意識してトレーニングを行っていました。
大学3年時と比較すると、全体的に一回り体が大きくなったような気がします。
体を変化させるために行ったこと4つ
このように大学4年間で目に見える程度変化したと自分では思っています。
そこで、大きくするために行ったことをまとめてみました。
体を変化させるために行ったこと
- 部位分けをしてトレーニングをする。
- タンパク質を摂取する。
- ジムに通う。
- 重量を扱う。
これらを意識して行いました。
部位分けをしてトレーニングをする
私は、胸のトレーニングが好きだったので大学1年時は胸のトレーニングを重点的に行っていました。
そのため、胸の筋肉はつくものの他はつかず、懸垂は1度もできないほどでした。
そこで部位分けをしてトレーニングをするようにしました。
私の部位分けは以下の通りです。
部位分け
- 胸
- 腕
- 肩
- 背中
私は、足のトレーニングはしないため、この4つに部位分けをして行っています。
また、腹筋はアブローラーを使って暇なときに自宅で行っています。
このように部位分けをしてトレーニングを行うことで、バランスよく筋肉がつくようになりました。
タンパク質を摂取する
筋肉を大きくするために、タンパク質の摂取も意識しました。
プロテインを購入に、自分が決めたタイミングでの摂取をしていました。
プロテインを飲んでいたタイミング
- 起床後
- 筋トレ後
- 就寝前
この3回は必ず飲んでいて、他にもお腹が空いたときなどに飲んでいました。
プロテインのメーカーはビーレジェンドやマイプロテインを飲んでいましたが、現在はビーレジェンドに落ち着いています。
ジムに通う
ジムに通うことも効果的だったと感じています。
ジムが効果的だった理由
- お金を払っているから行かないともったいないと思う
- 器具が豊富で筋トレのバリエーションが増える
- 24時間365日いつでも筋トレできるようになった
- 距離が近くなった
ジムに通うと月に数千円かかりますが、筋トレをする上でそれ以上の対価があったように思えます。
そのため、大学2年時にジムに入会して以来現在もジムに通っています。
重量を扱う
重量を扱うことはしんどさも伴うため、大学初期はそこまで重量を扱っていませんでした。
しかし、筋肉を大きくするためには重量を挙げていく必要があります。
そのために、いつも同じ重量を扱うのではなく、いつもより重い重量で筋トレを行うことで体に重さを慣れさせてるようにしました。
そうすることで扱える重量も伸びましたし、それに伴って体も大きくなっていきました。
まとめ
私の場合4年間で驚くほど体が大きくなったわけではありません。
しかし、こつこつと筋トレを行うことで4年間で目に見えてわかるほどは体が大きくなりましたし、体重も重量も伸びてきました!
また、私は最初の2年ほど成り行きで筋トレを行っていたのですが、しっかりとフォームや扱う重量、種目や食事を意識すれば伸び幅は大きくなると思います。
これから筋トレしようと思っている人や、現在筋トレを始めたばかりの方など、ぜひコツコツ筋トレを続けて一緒にデカくなっていきましょう!