こんにちは。ろつきです!
喧嘩になってもいやだからな
今回は、こういった方たちのためにジムでの迷惑行為・人間関係に対しての対処法を紹介したいと思います。
何かジムでもやもやしていることがある方はぜひこの記事を参考にしてみてください!
スポーツジムでよくある迷惑行為やトラブルの例
ジムに通っていると一度は迷惑行為やトラブルを見たことがあると思います。
まずは、どんなことがジムでの迷惑行為・人間関係など、トラブルに該当するのかを紹介したいと思います。
迷惑行為・トラブルの例
- 長時間の器具の占領
- 器具を使用した後に拭かない。
- 器具を使用した後に元に戻さない。
- 器具の扱い方が雑
- 大声を出す。
- 電話をする。
- 仲良くないのに連絡先を聞いてくる。
- マスクをしない。
こういったことが、ジムでのトラブルの元となります。
「長時間の器具の占領」
器具によっても時間設定は異なりますが、パワーラックだと1時間以上使用すると迷惑になります。
混んでいる場合だと、30分を目安にあけるのが望ましいです。
もちろん人が少なく、器具が開いている場合は周りを確認しながら使用しても大丈夫だと思います。
また、ランニングマシンなど台数が多いものに関してはマシンすべて埋まっていなければ1時間以上使用しても問題ないと思います。
「器具使用方法に関しての迷惑行為」
先ほど挙げたように、
- 器具を使用した後に拭かない。
- 器具を使用した後に元に戻さない。
- 器具の扱い方が雑
大きくこの3つがあります。
ジムでは自分が器具を使った後に同じ器具を使用する人がいます。
そのため、この3つを徹底して行わないと迷惑行為に当たります。
現在、コロナの影響もあり、使用後の拭き上げに関してはより敏感になっている方もいるので気を付ける必要があります。
「声に関しての迷惑行為」
声に関しては
- 大声を出す
- 電話をする
この2つがあると思います。
トレーニング中に気合を入れるために声を出す人がいますが、驚く人もいるだろうし、集中の妨げになると感じる方もいます。
また、電話をするときも少し声が大きくなりますし、器具占領の原因にもなります。
そのため、これらも迷惑行為に当たります。
「仲良くないのに連絡先を聞いてくる」
これを経験されたのは女性の方が多いのではないでしょうか。
連絡先を聞くとまでは、いかなくて、女性は望んでいないのに一方的に話しかけたりするのも迷惑行為です。
「マスクをつけない」
基本的にどのジムもマスクの着用が義務づけられていると思います。
コロナ禍の現在、日本ではマスクをつけないと嫌悪感を示す方は多いです。
そのため、ジムでマスクをつけないという行為もトラブルの元になります。
他にも迷惑行為はありますがよくある代表的な例だとこれら説明したものがあります。
スポーツジムでのトラブルの対処法2つ
それでは、先ほど挙げた迷惑行為や、トラブルを見つけた際にはどのような対処をすればよいのでしょうか。
対処方法は以下の2つです。
対処方法
- ジムスタッフに報告して解決してもらう。
- 迷惑行為をする人に会わないようにする。
基本的にこのような形で対処するようにしましょう。
ジムスタッフに報告して解決してもらう。
迷惑行為を発見した場合や気になることがある場合はまずジムスタッフの方に相談しましょう。
そうすると、基本的にジムスタッフの方が解決してくれます。
また、ジムスタッフの方も注意する際には「あちらの方からのご報告で」などということはないので報復を気にすることもありません。
ちなみに、私の通っているジムでは交流ノートがあり、そこに書き込むとジムの方が監視カメラで確認後、後日しっかりと注意をしてくれているようです。
ノートがない店舗でも、電話を利用して匿名で知らせるのも良いと思います。
迷惑行為をする人に会わないようにする。
基本的には、最初の「ジムスタッフに報告する」という手段を選んでほしいのですが、
ジムの人に言うのもなんか嫌だと思う方は、物理的にその人に会わないようにしましょう。
ジムに行く人は決まった時間帯に行く方が多いと思います。
そのため、その人がいつも利用している時間にかぶらないように時間をずらしていくようにしましょう。
又は、近くに他に行けるジムがあればそのジムに変更をするようにしましょう。
こうすることで物理的に迷惑行為をする人に会わないことができ、自分の安心なトレーニング時間を確保することができます。
迷惑行為に直接言うのは基本的に避けましょう!
迷惑行為を見つけると注意してしまいたくなるかもしれません。
私も思ってしまうことはあります。
しかし、迷惑行為に対して直接注意するのは避けましょう。
なぜなら、それがトラブルの元になってしまうことがあるからです。
こう思うかもしれませんが、直接注意して喧嘩になってしまうとお互いジムに通いづらくなってしまいます。
そのため、直接注意せずにジムスタッフに報告して注意してもらうことが一番大人の対応なのです。
ジムでのトラブルを未然に防ぐ4つの方法
そもそも、ジムで迷惑行為を見かけたりトラブルに会わない方法はないのか。
そういった確率を減らす方法はあります。
それは以下の4つです!
未然にトラブルを防ぐ方法
- 混む時間帯にジムにいかない。
- 自分も迷惑行為をしないように気を付ける。
- パーソナルジムに通う。
- 女性専用ジムに通う。
「混む時間帯にジムに行かない」
ジムが混む時間帯とは、19時~23時です!
この時間帯は皆さん仕事や学校が終わってひと段落した時間なため混みます。
混む時間だと人が多い分迷惑行為に会う確率も上がりますし、器具の使用時間も短くなりフラストレーションもたまりやすくなります。
そのため、混む時間帯はさけて、みんなが心に余裕ができやすい空いたジムでのトレーニングを行いましょう。
「自分も迷惑行為をしないように気を付ける」
これも重要です。
トラブルに会う理由として、相手が原因だけではなく自分に理由がある可能性もあります。
迷惑行為というのは、基本的に相手の視点から見たものが大きいため、自分はしていないと思っても相手からは迷惑行為ととらえられる場合もあります。
そのため、今一度最初に述べた迷惑行為・トラブルの例をみて気を付けるようにしましょう。
-
NG行為6選!気を付けた方が良いジムマナー
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「パーソナルジムに通う」
パーソナルジムはその名の通り、トレーナーと1対1でのトレーニングとなります。
そのため、他の方に干渉したりされたりすることなく、必然的に迷惑行為に会うことはなくなります。
ただ、あるとすればトレーナーの方とのトラブルのみです。それは起こらないように気を付けましょう。
「女性専用ジムに通う」
スポーツジムやフィットネスジムに行くと男性の会員の方が多いです。
女性の方で、もし男性会員の方に連絡先を聞かれたり、しつこく話しかけられたりなどのトラブルに巻き込まれたくない方は女性専用のジムに通うようにしましょう。
現在は、共同のジムでも女性専用のスペースがあったりするので各店舗のホームページを見るなどして確認するようにしましょう!
ちなみに、筋トレを本気で行っている男性は紳士なことが多いので、言い寄ってくる方などはめったにいません(笑)
まとめ
スポーツジムでよくある迷惑行為やトラブルの例
- 長時間の器具の占領
- 器具を使用した後に拭かない
- 器具を使用した後に元に戻さない
- 器具の扱い方が雑
- 大声を出す
- 電話をする
- 仲良くないのに連絡先を聞いてくる
- マスクをしない
スポーツジムでのトラブルの対処法
- ジムスタッフに報告して解決してもらう。
- 迷惑行為をする人に会わないようにする。
迷惑行為に直接言うのは基本的に避けましょう!
ジムでのトラブルを未然に防ぐ方法
- 混む時間帯にジムにいかない。
- 自分も迷惑行為をしないように気を付ける。
- パーソナルジムに通う。
- 女性専用ジムに通う。