こんにちは。ろつきです!
今回は、こういった方たちのために筋トレのモチベーションが上がらない理由が何か、どうしたらモチベーションを上げることができるのかを紹介したいと思います。
筋トレのモチベーションが上がらない理由5つ
まずは、なぜ筋トレのモチベーションが下がってしまっているのか、上がらないのか原因を探ってみましょう。
筋トレのモチベーションが上がらない原因として以下の5つが考えられます。
5つの原因
- 目標が明確でない。
- 筋トレの効果が実感できていない。
- 時間がない、作れていない。
- 筋トレ以外のことがうまくいっていない。
- 肉体・精神的に疲れている。
どうでしたか、この5つに当てはまっていたでしょうか。
目標が明確でない
1つ目の理由は、筋トレの目標が明確でないためです。
皆さんが筋トレをしている理由は何でしょうか。かっこいい身体になるため、健康を維持するため、モテるためなど様々あると思います。
しかし、モチベーションが上がらないときはこの目標が持てていないことが多いです。
筋トレを始めたときや頑張っていた時はこの目標があってもモチベーションが下がっている時は目的なく、いままでしてきたからなんとなく続けいているということがあります。
そのため、目標を持つようにしましょう。
効果が実感できていない
2つ目の理由は、筋トレの効果が実感できていないためです。
やはり、筋トレをしているからには体をデカくしたり、筋肉をつけて引き締まった体にしたいでよね。
しかし、体が変わらないとモチベーションが上がらないと思います。
でも、大丈夫です。焦らずトレーニングを続けましょう。
私もトレーニングを4年ほどしていますが、一番効果を感じれたのは3年目です。
1,2年目は知識がなかったため伸びが良くなかったのんですが3年目にしてやっと大きな効果を感じられました。
そのため、焦らずトレーニングを行いましょう。
時間がない
3つ目の理由は、時間が作れていないためです。
筋トレを行うにはある程度時間が必要です。
移動時間なども含めれば1~2時間の確保は必須になるでしょう。
そのため、仕事ややることが多くて時間が作れていないこともモチベーションの低下につながります。
筋トレ以外のことがうまくいっていない
4つ目の理由は、筋トレ以外のことが全くうまくいっていないためです。
筋トレ以外のことがうまくいってないとは、仕事や学校、その他自分が頑張っていることなどです。
そういったことがうまくいっていなければ時間的にも精神的にも筋トレに集中することができないと思います。
そのため、筋トレ以外のことが理由で筋トレに集中できていない方も意外と多いのではないでしょうか。
肉体・精神的に疲れている
5つ目の理由は、肉体・精神的に疲れているためです。
筋トレには体力、集中力を要します。
そのため、肉体・精神的に疲れていると満足な筋トレを行うことは難しいです。
肉体・精神的に疲れている理由は様々だと思いますが、こういった方も、筋トレをモチベーションを上げる方法を見て、自分に合いそうなものを探してみてください!
筋トレのモチベーションを上げる方法7選
モチベーションが上がらない原因がわかれば次はモチベーションを上げる方法を知りましょう!
この記事ではモチベーションを上げる7つの方法を紹介します。
モチベを上げる方法7つ
- 目標を決める。
- 筋トレ以外のことも頑張ってみる。
- 1回思いっきり休んでリセットする。
- 友達と筋トレをする。
- 動画を見る。
- 名言を見る、聞く。
- サプリや筋トレ器具を買う。
目標を決める
1つ目は、目標を決めることです。
まずは、モチベーションを高めるためには、目標を決めましょう。
私も目標を立てながらトレーニングを行っています。
そうすることでモチベーションを保つことができ、ベンチプレスの重量も100kg、120kgと上がっていっています。
目標を立てる際のポイントは以下の3つです。
目標を立てる際のポイント3つ
- 実現不可能な目標は立てない。
- 目標は紙に書き、毎日見る。
- 目標を人に話す。
目標を立てる際に、大きなことを成し遂げたい気持ちもありますが、大きすぎる目標だと、逆にモチベーションが下がる場合があります。
そのため、最初は小さな目標でも良いのでコツコツ成功体験を増やしていきましょう。
また、目標を設定した後は、紙に書き、友人などに話しましょう。
紙に書くことで、自分自身目標を再確認できますし、人に話すことで達成しなければ嘘を言ったことになっていしまうという思いからおのずと行動するようになります。
筋トレ以外のことも頑張ってみる
2つ目は、筋トレ以外のことも頑張ってみるということです。
生活のなかで筋トレに重きを置いて過ごしている人は少なく、皆さん仕事や勉強を頑張っていることだろうと思います。
そのため、必然的に仕事や勉強がうまくいってないと筋トレ含めほかのことに手が回らないと思います。
それが筋トレのモチベーション低下につながります。
そうならないためにも、仕事や勉強を今までより少し頑張ってみて、心に余裕を持ってみましょう。
そうすることで、時間もでき、筋トレをしようという気持ちが出てくるはずです。
普段の生活で筋トレをする時間がないといった方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。
-
【時間術】筋トレする時間を作る方法3選と時短筋トレ術5選!
続きを見る
1回思いっきり休んでリセットする
3つ目は、逆に1回思いっきり休んでリセットしてみることです。
筋トレのモチベーションが上がらないときは、リセットの意味も込めて一回しっかり休んでみましょう。
そして、○月○日からもう一度しっかりと始めると決めておきましょう!
休んでいる間に、先ほど紹介した目標を設定したりしましょう!
そうすることでおのずと筋トレのやる気が出てくるはずです。
友人と筋トレをする
4つ目は、友人と筋トレをすることです。
実際に私が友人と筋トレを行うことでベンチプレス120kgを達成することでできました。
友人と筋トレするというのは、合トレでもいいですが、私が行った方法としては、お互いに目標を設定して報告するという方法でした。
私たちは、それぞれベンチプレスの重量を設定して、先に達成した方にプロテインなどを買うというルールで始めました。
このように、罰ゲームありで、友人と筋トレで競うことによって負けたくないという気持ちが出ることで筋トレがめちゃくちゃ頑張れます!
筋トレのモチベーションを上げる方法としてはこの方法が一番おすすめです。
また、実際にこれを行うことで、ベンチプレスの重量を100kgから120kgにすることができ、それを記事にしているので気になる方はぜひご覧ください。
-
【筋トレ】2か月半でベンチプレス重量100kgから120kgにした方法
続きを見る
動画を見る
5つ目は、動画を見ることです。
動画というのは、かっこよい体の人が必死に筋トレをしている動画でも良いですし、筋トレの方法を紹介している動画を見るのも良いと思います。
「筋トレ モチベーション」などと調べて気になる動画を見てみましょう。
筋トレをしたくなってくるはずです。
名言を見る、聞く
6つ目は名言を見る、聞くことです。
筋トレのモチベーションが上がらない際に名言を見ることで自分を鼓舞しましょう。
私がおすすめなのは、マッチョ社長testosteroneさんの名言です。
testosteroneさんは本もたくさん出版されていますが、Twitterでも様々な名言を言われているのでぜひご覧ください。
testosteroneさんの言葉は、筋トレだけでなく、なにか頑張ろうと思っている時や気持ちが落ち込んでいる時にも役に立つと思います。
-
Twitterで話題!マッチョ社長testosteroneとは?名言も紹介!!
続きを見る
サプリや筋トレ器具を買う
7つ目はサプリや筋トレ器具を買うことです。
まずは、形から入りましょう。
新しいものを買った時ってなんかやる気出ませんか?
私は、学生時代バスケットボールをしていて、毎日の練習が嫌だったのですが、新しいシューズを買った次の日などは嫌ではありませんでした。
筋トレの場合で言えば、プロテインやクレアチンなどのサプリや、リストラップなどの筋トレ器具を買うことでやる気がでてくると思います!
プロテインなどを買う際にはマイプロテインやiHerbで安く買うことができるのでおすすめです。
まとめ
筋トレのモチベーションが上がらない原因
- 目標が明確でない。
- 筋トレの効果が時間できていない。
- 時間がない、作れていない。
- 筋トレ以外のことがうまくいっていない。
- 肉体・精神的に疲れている。
筋トレのモチベーションを上げる方法
- 目標を決める。
- 筋トレ以外のことも頑張っていみる。
- 1回思いっきり休んでリセットする。
- 友達と筋トレをする。
- 動画を見る。
- 音楽を聴く。
- 名言を見る、聞く。
- サプリや筋トレ器具を買う。
このように今回は、筋トレのモチベーションが上がらない理由と、それを解決するためにモチベーションを上げる方法を紹介しました。
筋トレを行ってくると、今日はジムに行くのめんどくさいなと思ったり、最近筋トレのやる気出ないということがあると思います。
そういったときには、筋トレをしなかった未来と筋トレをした未来を想像してみましょう。
考えてみたときに、確実に筋トレをした未来の方が自分にとって良い影響を与えると思います。
それでは、これからもお互い筋トレを頑張りましょう。