こんにちは。ろつきです!

どう選ぼうかな~

今回はこういった方たちのために、ジム選びのポイントを紹介したいと思います!
ジム選びに迷っている方はぜひこの記事を参考にして一番自分に合ったジムを選んでみてください!
目次
ジムの種類
まずは、ジムにはどのような種類があるのか簡単に説明していきたいと思います。
パーソナルジム
パーソナルジムの価格帯
月額数万~数十万
パーソナルジムは、トレーナーがついてくれて1対1でトレーニングを指導してくれます。
また、食事管理なども行ってもらうことができます。
価格は他のジムに比べてかなり高いですが、その分効果が出やすく、初心者の方でも正しいフォームでトレーニングを行うことができます。
また、基本的なトレーニング器具もそろっています。
フィットネスジム
フィットネスジムの価格帯
月額4000円~15000円
フィットネスジムはパーソナルジムとは違い、器具があるので、それを利用して自分で行うという形になります。
フィットネスジムは24時間営業のジムもあり、価格もパーソナルジムほど高くありません。
パーソナル、公営ジムと比べるとフィットネスジムは数が多いため、近場に店舗がある可能性が高いです。
公営ジム
公営ジムの価格帯
1回利用50円~数百円
公営ジムは都道府県や市町村で管轄されているジムです。
コチラは、都度利用の場合が多く、行った分だけの料金となります。
また、1回の料金も安く、料金を抑えたい方は公営ジムがおすすめです!
器具もかなり充実していますが、公営ジムによってはフィットネスジムやパーソナルジムのように最新のマシンは少なく、昔から使われているものも多く感じます。
ジム選びのポイント10選
現在、全国に様々なジムがありますが、ジムの特徴もそれぞれ違います。
そこで、自分に一番合ったジムを利用してもらうためにジム選びのポイントを紹介します!
ジム選びに迷ったら押さえるべきポイントは以下の10個です。
ジム選びのポイント
- 距離
- 営業時間
- 価格
- 器具の種類
- 年齢層
- サウナの有無
- 浴槽の有無
- シャワーの有無
- ロッカーの有無
- ウォーターサーバーの有無
これらを押さえたうえでジムを選びましょう!
それでは、それぞれのポイントについて詳しく説明したいと思います。
ポイント1:距離
距離はかなり大事です!
私の感覚的に、ジムって行くまでが一番めんどくさいと思います。
筋トレは続けることで成果が出てきます。
そのため、ジムには何度も行くことになります。
その時に家から1分のところと家から30分のところでは全く違ってきます。
私は自転車でいつも通っているため雨の日などはジムに行くのがおっくうになってしまいます。

と何度も思ってきました!
そのため、ジムに行き続けるためにはなるべく近いジムを選びましょう!
ポイント2:営業時間
営業時間も確認が必要です。
ジムの営業時間
- 24時間営業
- 朝~夜までの営業
ジムの営業時間は基本的にどちらかだと思います。
私は24時間営業をおすすめします。
実際に私も24時間ジムに通っていますが、バイト終わりの深夜や早起きした日なども自分の好きなタイミングに行けるのでかなり便利です。
しかし、注意点としては24時間ジムにはスタッフの方がいない時間があるのでそこでトラブルになったりなにか事故が起こった際にの対応が遅れてしまうことがあります。
ポイント3:価格
価格もジムによってバラバラです。
パーソナルジムなら高いですし、公営ジムだと安くなります。
それぞれのジムの価格帯は最初の説明を見てもらえればと思いますが、価格が高いのには理由がある場合が多いです。
そのため、価格だけで見るのではなく設備もしっかりと見てみるとよいと思います。
また、学生やシニアの方などはジムによってはお得な価格でジムに通える場合もあります。
そのため、通常料金ならこっちの方が高いけど割引料金なら安いといった場合もかもしれないのでしっかりとみて判断することをおすすめします。
ポイント4:器具の種類
ジムのホームページやジムの見学に行く際には器具の種類も見ておきましょう。
ジムによっては、トレーニングマシンが豊富な店舗やフリーウェイトが豊富な店舗、有酸素マシンが豊富な店舗など特徴もさまざまなので、自分の目的に合った器具選びをしましょう。
目的別の器具
- トレーニングマシンが豊富・・・筋肉をつけて痩せたい人
- フリーウェイトが豊富・・・ムキムキになりたい人
- 有酸素マシンが豊富・・・運動をしたり痩せたりしたい人
店舗によってはダンベルの重さの上限も違うのでそこを見てみるのも良いでしょう。
ポイント5:年齢層
見学の際に、スタッフの方に年齢層や男女の比率など、どんな人が利用しているのかを聞いておくのも良いと思います。
- 年齢層が高い、女性が多い・・・充実したフィットネスプログラムがある。
- 男性が多い・・・フリーウェイトが充実している。
年齢層や男女比率を聞いて、偏ってるとこのように考えることもできます。
また、性別や年齢など自分に近い方が利用しているジムだと雰囲気的にも通いやすいと思います。
そのため、この点もスタッフの方に聞いたり、ネットで調べたりするのも良いと思います。
ポイント6:サウナの有無
サウナ好きの方はコチラも要チェックです!
私は何度かサウナのあるジムに行ったことがあるのですが、筋トレ後のサウナ→水風呂の繰り返しはもう最高です!
筋トレ後にリラックスしたい方にはおすすめです!
また、たまには筋トレをしない日でもサウナだけ利用するといったのも良いと思います。
ポイント7:浴槽の有無
サウナ同様、浴槽でもリラックスすることができます。
筋トレ後に疲れた体で温かいお風呂に入るのも最高です!
また、夏などは汗をかなり書くと思うので、家に帰るまえに汗を流して気持ちよく帰ることができます。
ぜひお風呂が好きな方はコチラもチェックしてみてください。
ポイント8:シャワーの有無

こう思う方もいると思いますが、少数ですがシャワーのないジムもあります。
私もどのジムもシャワーがあると思っていたのですが調べてみるとシャワーがないジムも一定数あるようです。
特に夏はかなり汗をかくのでシャワーを浴びたい方が多いと思います。
そこでシャワーがないとなるととてもきついです。
そのため、ジムを選ぶ際には念のためにこの部分も見ておきましょう。
ポイント9:ロッカーの有無
ロッカーに関してですが、これも意外と重要です!
ロッカーはジムによってさまざまで、鍵付きのものもあれば鍵がなく、扉もないといったものもあります。
また、ロッカーの使用料も無料のところもあれば、1回100円や、月額制度のものもあります。
ジムに行く際に貴重品は持っていくと思うのでそれが気になる方は、ロッカーの有無や使用方法の確認も行った方が良いです。
ポイント10:ウォーターサーバーの有無
ウォーターサーバーもあるとといとでは全く違います。
私はジムはどこでもウォーターサーバーがあると思っていました。
しかし、エニタイムフィットネスに入会してみると、有料の水素水しかありませんでした。
そのため、現在は家で入れていったり、自動販売機で買うなどしています。
無料のウォーターサーバーがあるとかなり便利なのでジム選びの際にはこういったちょっとした点も気にすると全く違ってきます。
気になったジムには一度体験に!
これまでジム選びのポイントを紹介してきましたが、これらを知るためにはホームページで確認するか、通っている友人に聞く、見学・体験する必要があります。
ホームページでも情報がは載っているのですが、細かいことまではわかりません。
友人に聞くのも良いのですが、やはり百聞は一見に如かずです!
気になったら一度見学・体験をしてみましょう!
実際にジムに行っていると規模感やジムの雰囲気もわかり、写真で見るとまた違った印象を受けるかもしれません。
また、ジムのスタッフに気になったことを聞いたら基本的になんでも答えてくれるはずです!
充実した筋トレライフを過ごすためにはまずは見学・体験をおすすめします!
まとめ
ジムの種類
- パーソナルジム
- フィットネスジム
- 公営ジム
ジム選びのポイント10選
- 距離
- 営業時間
- 価格
- 器具の種類
- 年齢層
- サウナの有無
- 浴槽の有無
- シャワーの有無
- ロッカーの有無
気になったジムには一度体験に
- 基本的にどのジムも体験、または見学ができるのでジムに入会する前には行いましょう。